古代學協会のポンペイ発掘調査以外の発表では、主にオスティアの地政学についての発表が行われた。 今回のシンポジウムの発表の中で一番の成果は九州大の堀教授のレーザースキャニングによる調査図である。 この調査によってオスティアの研究に科学的な根拠を立証、または立証材料の提供が行われ、オスティアのマップが新たに更新された。 長年オスティア調査に携わったペレグリーノ氏は「これからの研究調査を期待している」とコメントを残した。